映画「さよなら渓谷」で主役を演じた真木よう子さんが、
モスクワ国際映画祭でないてしまいました。
「一生、女優を辞めたくない」と語る。
今回の映画は、残酷な事件をきっかけに加害者の男性と被害者の女性が
憎しみと償いを通じ合わせていく物語です。
モスクワ国際映画祭では、コンペティション部門で
16作品がノミネートされていたが、
日本映画は、この作品のみのノミネートだった。
その中での「審査員特別賞」であった。
では、モスクワ国際映画祭とは・・・
ロシアのモスクワで、2年に1度行なわれる映画祭で、
世界四大映画祭のひとつである。
1967年までは、「グランプリ」という名で
1作品または2作品を最優秀作品として・・・
1969年からは、「金賞」と名を変えて3作品が
選出されるようになった。
日本の作品も毎回ノミネートされて、
過去には、金賞を受賞した作品もある。
今回の映画では、複雑な人間関係が描かれていて、
セリフ抜きのシーンもあったそうですが、
息をあわせて、言葉では伝わらない部分を作り上げたという。
真木よう子さんの詳しいプロフィール等々は、
⇒
こちらから・・・